福島「大川荘」が鬼滅の刃の無限城にそっくりと話題!場所やアクセスは?

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今、子供から大人までを巻き込んだブームとなっている鬼滅の刃を知っていますか。その最終話で描かれる無限城にそっくりな福島の芦ノ牧温泉旅館「大川荘」が話題です。鬼滅の刃の無限城にそっくりな福島の芦ノ牧温泉旅館「大川荘」のおすすめや人気の理由をご紹介します。

目次

【福島】鬼滅の刃の無限城?「大川荘」とは?

皆さんは、今、空前の大ヒットとなっている「鬼滅の刃」という漫画をご存知でしょうか。鬼滅の刃は、鬼になってしまった妹と家族を殺された敵をするため、鬼と戦って成長していく兄妹を描いたそんな漫画です。鬼滅の刃には、名シーンがいくつもありますが、中でも最終話の無限城での戦いは迫力満天です。

その最終話に出てくる鬼滅の刃の無限城にそっくりなスポットとして、今、話題となっているのが、ここ福島の芦ノ牧温泉旅館「大川荘」になります。これが、びっくりするくらいにそっくりと話題です。

確かに、その空間を訪れてみると、鬼滅の刃の無限城とどれほどそっくりなのかについてはきっとわかっていただけるはずです。鬼滅の刃の無限城とそっくりな福島の芦ノ牧温泉旅館「大川荘」の人気の理由やおすすめポイントをご紹介します。

鬼滅の刃で話題の「大川荘」の場所は?

ここでは、鬼滅の刃で話題の「大川荘」の場所についてご紹介しましょう。鬼滅の刃ファンの中で今、話題沸騰中の場所があります。最近では、鬼滅の刃の映画も公開されて、鬼滅の刃に登場するある場所が福島の芦ノ牧温泉にそっくりと話題です。

その鬼滅の刃に登場するある場所が福島の芦ノ牧温泉のどこの旅館なのかについて詳しくご紹介しましょう。鬼滅の刃ファンにとっては、今や、ここ福島の芦ノ牧温泉は聖地みたいな場所です。

会津若松の芦ノ牧温泉

鬼滅の刃で話題の「大川荘」の場所は、福島の会津若松の芦ノ牧温泉になります。会津若松の芦ノ牧温泉に、「大川荘」という温泉旅館があります。大川荘は、会津若松の芦ノ牧温泉でおすすめな温泉旅館で人気があります。

福島・会津若松の芦ノ牧温泉旅館「大川荘」は、鬼滅の刃で話題になる前から、すでに人気の温泉旅館で、夕方には、赤い舞台で夕方に三味線演奏が披露されます。その三味線が演奏される赤い舞台こそが、鬼滅の刃ファンの中で話題となっています。

福島・会津若松の芦ノ牧温泉でおすすめな温泉旅館「大川荘」は、鬼滅の刃ファンが訪れれば、その三味線が演奏されるその空間そのものが、鬼滅の刃の最終話に出てくる「無限城」に瓜二つと思えるほどの場所です。

鬼滅の刃で話題の「大川荘」はどこが無限城に似ているの?

ここでは、鬼滅の刃で人気の「大川荘」はいったいどこが無限城に似ているのかについていくつかご紹介していきましょう。鬼滅の刃の最終話で、鬼の黒幕である鬼舞辻無惨の本拠地でもある無限城がそっくりと話題となっています。

無惨の側近である鳴女が、無限城で三味線を弾くシーンがありますが、その場面こそがそのままあるのが、ここ福島・会津若松の芦ノ牧温泉でおすすめな温泉旅館「大川荘」です。

鬼滅の刃で話題の「大川荘」はどこが無限状に似ているのかというと、あの鳴女が、無限城で三味線を弾くシーンの赤い舞台やその赤い舞台に降りていく階段などがまさに、鬼滅の刃の無限城に似ています。その空間の空気感そのものがそっくりです。

鬼滅の刃で話題の「大川荘」の館内

こちらでは、鬼滅の刃で人気の「大川荘」の館内についていくつかご紹介していきましょう。鬼滅の刃で話題の「大川荘」の館内には、この夕方に三味線を演奏される赤い舞台の他にもおすすめな場所があります。

鬼滅の刃で話題の「大川荘」の館内から、美味求真「KAWADOKO」とティーラウンジ「とんぼのにわ」、ビュッフェ&レストラン「かわもの厨」をご紹介します。

美味求真「KAWADOKO」

美味求真「KAWADOKO」は、地下1階にある広々とした空間のお食事会場になります。美味求真「KAWADOKO」は、和食ダイニングを楽しむことができる空間となっています。営業時間は18時から21時です。

美味求真「KAWADOKO」には、半個室もあるので、カップルにも子連れファミリーにもおすすめです。半個室からは、美しい福島・会津若松の芦ノ牧温泉の風情を楽しむことができるので人気があります。

美味求真「KAWADOKO」では、本格和風会席を楽しむことができるのでおすすめです。どの料理も美味しいとの口コミ評価も良い温泉旅館になります。

ティーラウンジ「とんぼのにわ」

ティーラウンジ「とんぼのにわ」は、フロントロビーに併設されているティーラウンジになります。大きな窓に特徴があり、外の雄大な景色を眺めながら、カフェタイムを過ごすことができるのでおすすめです。

このティーラウンジ「とんぼのにわ」の大きな窓からの風景は一枚の絵でもあり、春から夏にかけては新緑、秋には紅葉、さらには、冬には雪化粧の風景を楽しむことができます。

ティーラウンジ「とんぼのにわ」は、広々とした空間で、贅沢なひとときを過ごすことができる空間でおすすめです。

ビュッフェ&レストラン「かわもの厨」

ビュッフェ&レストラン「かわもの厨」は、小上がりの半個室や和室にテーブル席を設置した個室などがご用意できます。和食会席を堪能できるということで人気があります。その人気の理由には、美味しい和食会席を楽しめるということです。

四季折々の旬の素材を楽しめるということでおすすめです。それぞれ半個室や個室などの窓からは、美しい福島・会津若松の風景を楽しむことができます。半個室などがあると、小さなお子様のいるパパママさんにもおすすめです。

ビュッフェ&レストラン「かわもの厨」は、営業時間は18時から21時です。どの料理も会津でおすすめな食材ばかりを使っています。

鬼滅の刃で話題の「大川荘」の客室

こちらでは、鬼滅の刃で人気の「大川荘」の客室についてご紹介しましょう。鬼滅の刃で話題の「大川荘」の客室ですが、「宵待亭」と呼ばれる和モダンでおすすめな客室です。客室には大きな窓があり、そこからの風景は、一枚の絵画のように美しいです。

四季折々の景観を楽しめるので人気があります。窓の外には、流れる渓流を楽しむことができます。和の落ち着ける空間で、もっとも利用する方が多い客室になります。

その他には、若いカップルにおすすめなのが、洋室ツインです。洋室は、ここのみとなっていて、貴賓室タイプといいうことで、ゆっくりと休日を楽しむことができます。その他にも、特別室などがあります。

鬼滅の刃で話題の「大川荘」の口コミ

ここでは、鬼滅の刃で人気の「大川荘」の口コミについてご紹介しましょう。とにかく、鬼滅の刃ファンには今では聖地ともなっている場所で、その口コミをインターネット上で検索をしてみました。

そうすると、「鬼滅の刃の無限城」に本当にそっくりという口コミが多く見られます。鬼滅の刃ファンであれば、この空間に足を踏み入れた瞬間に引き込まれるというそんな空間となっています。

「鬼滅の刃の無限城」のあの緊張した空気感が、ここ福島の芦ノ牧温泉にある「大川荘」で感じることができるのでおすすめです。また、食事や温泉と、客室とどれを取ってみても最高級です。

鬼滅の刃で話題の「大川荘」の予約

こちらでは、鬼滅の刃で話題の「大川荘」の予約についてご紹介しましょう。鬼滅の刃で話題の「大川荘」の予約ですが、公式サイトから簡単に予約をすることができます。また、アゴダなどのホテル予約サイトなどを利用しても予約ができます。

公式サイトでは、サイトの一番下に、宿泊予約というところがあるので、そちらをクリックしてください。そうすると、宿泊専用のページにアクセスできます。プランから選んだり、お部屋から選んだりすることができます。

空室カレンダーもありますので、簡単に宿泊の予約をすることができるのでおすすめです。また、宿泊だけでなく、日帰りプランもあるので、日帰りで、鬼滅の刃で話題の「大川荘」を楽しむことができます。

鬼滅の刃で人気の「大川荘」周辺でおすすめな観光

ここでは、鬼滅の刃で人気の「大川荘」周辺でおすすめな観光についてご紹介しましょう。「大川荘」周辺にはおすすめの観光スポットがあちこちにあります。また、年間を通じしてイベントなども多いのでおすすめです。

「大川荘」周辺でおすすめな観光として、子供と楽しめる「がぶりガーデン」や「会津武家屋敷」、「会津さざえ堂」などをご紹介します。

がぶりガーデン

がぶりガーデンは、フルーツ狩りを楽しむことができる観光スポットで、子供と一緒に楽しめるスポットになっています。がぶりガーデンは、大川荘から車で、およそ30分ほどでアクセスできる場所になります。

がぶりガーデンでは、年間に、いちごをはじめ、さくらんどやもも、メロンにぶどう、りんごなど一年を通して旬の美味しいフルーツを楽しむことができるのでおすすめです。フルーツ狩りは、2月から11月頃まで楽しむことができます。

がぶりガーデンの営業時間は、9時から16時で、不定休なので利用される前には確認の連絡をしておきましょう。和洋菓子手作り体験なども楽しむことができるのでおすすめです。

会津武家屋敷

会津武家屋敷は、大川荘から車で、およそ30分ほどでアクセスできる場所になります。白河藩の武家屋敷が復元された場所で、当時の生活を垣間見ることができます。鬼滅の刃は大正時代を描いていますが、こちらは江戸時代の様子を知ることができます。

江戸の時代に、代々家老職を務めてきた西郷家の屋敷が再現されていて、当時の生活を振り返ることができます。移築復元した旧中畑陣屋などは、福島県の重要文化財となっています。

敷地内のは、会津歴史資料館があったり、くらしの歴史館、茶室などもあるのでおすすめの観光スポットです。移築復元された藩米精米所などもあります。赤ベコの絵付けなどの手作り体験館で家族みんなで楽しむことができます。

会津さざえ堂

会津さざえ堂は、大川荘から車で、およそ30分ほどでアクセスできる場所にあります。寛政8年の1796年に作られたもので、重要文化財に指定されています。

西国三十三観音像が安置されているということで、三十三観音参りができてしまうという優れたお堂になります。

鬼滅の刃で話題の「大川荘」の施設情報とアクセス

最後に、鬼滅の刃で人気の「大川荘」の施設情報とアクセスについてご紹介しましょう。鬼滅の刃で話題の「大川荘」の施設情報では、どんな施設があるのかや公式サイトなどについても触れていきます。

「大川荘」のアクセスでは、公共交通機関でのアクセスの他、車でのアクセスについてもご紹介します。

施設情報

鬼滅の刃で人気の「大川荘」の施設情報ですが、館内施設としては、さきほどもご紹介した個室のあるビュッフェ&レストラン「かわもの厨」やお食事会場の美味求真「KAWADOKO」、ティーラウンジ「とんぼのにわ」の他にも、カラオケスナックやクラブなどもあります。

家族みんなで気軽に楽しめるカラオケボックスもあります。また、女性にはうれしいエステサロンまであるので、鬼滅の刃ファン以外の方も休日を過ごすにはぴったりの温泉旅館になります。

鬼滅の刃で人気の「大川荘」ですが、昔から温泉旅館として人気があり、源泉かけ流しの絶景露天風呂をはじめ、空中露天風呂、寝ころび四季のサウナなどもありおすすめです。これらの温泉を日帰りで楽しめる日帰りプランも人気です。

大川荘」公式サイトも要チェック!

「大川荘」には公式サイトが開設されています。公式サイトでは、さきほどもご紹介したように、宿泊のオンライン予約ができたり、温泉などの施設を見ることができます。また、鬼滅の刃の無限城と雰囲気が一緒の場所も写真付きで見ることもできます。

さらには、お食事の内容なども参考に見れたり、周辺観光についても詳しく掲載されているのでおすすめです。また、おすすめの過ごし方などもあるので参考になります。客室についても、写真付きなので、どのお部屋を選んだら良いかの目安になります。

個室での食事と温泉入浴がセットになった日帰りプランは、リーズナブルに利用できるということもあり、鬼滅の刃の聖地巡りにもおすすめなプランになります。美味しい料理と温泉、そして、無限城にそっくりな空間を楽しみましょう。

アクセス

鬼滅の刃で人気の「大川荘」のアクセスですが、浅草から東武鉄道「リバティ号」で3時間15分で、会津田島駅にアクセスしてください。会津田島からはリレー号で45分かけて芦ノ牧温泉まで向かいます。

芦ノ牧温泉からは、車で5分ほどの場所ですが、無料の送迎を利用して大川荘までアクセスできます。

車でのアクセスですが、東京方面からは東北自動車道でおよそ2時間30分で郡山ジャンクションまでアクセスします。郡山ジャンクションから磐越自動車道で会津若松インターまで向かってください。会津若松インターから大川荘まではおよそ35分になります。

鬼滅の刃で人気の旅館「大川荘」に宿泊してみよう!

鬼滅の刃で人気の旅館「大川荘」の人気の理由やおすすめポイントをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

鬼滅の刃の無限城にそっくりな場所のある旅館「大川荘」は、鬼滅の刃ファンにとっては聖地です。旅館「大川荘」に宿泊して、鬼滅の刃の無限城と同じ空気感を味わいましょう。

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