八幡平鏡沼でドラゴンアイを観よう!アクセスや駐車場・見頃を徹底解説!

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岩手の八幡平には鏡沼という沼にドラゴンアイと言われる絶景スポットがあります。雪解けによってできた鏡沼が龍の目に似ているということからつけられたこのドラゴンアイ。今回はSNSで話題になっている八幡平のドラゴンアイについて見ていきます。

目次

岩手八幡平のドラゴンアイとは?

全国には非常にたくさんの絶景スポットがありますが、岩手の八幡平にはドラゴンアイと言う和田の絶景スポットがあります。雪の中に現れた湖の中央部分に雪が積もっており、ドーナツの形をしておりますが、これが龍の眼に似ていることから「ドラゴンアイ」と呼ばれるようになしました。今回は八幡平のドラゴンアイについて見ていきましょう。

岩手の八幡平のドラゴンアイはどうやってできる?

岩手の八幡平にあるドラゴンアイは鏡沼と言う沼の中にあります。この鏡沼の中の雪解け水が自然のバランスで解け、春頃になって中心部分の雪が解けることによって中の眼のような形になったとされています。この龍の眼をドラゴンアイといい、インスタや観光客の間で非常に話題になっているのです。

岩手の八幡平の鏡沼のドラゴンアイは、冬から春にかけて大量の雪解け水が沼に入り、それが春になって暖かくなると、自然のスピードで真ん中だけ溶けたものになります。鏡沼は上空から撮影したものが多いですが、結構な大きさです。

岩手の八幡平のドラゴンアイは海外で話題に!

岩手の八幡平にある鏡沼のドラゴンアイはインスタなどで話題になり、世界にも広がっています。海外からこの八幡平の鏡沼のドラゴンアイを見に来るお客さんが多く、ドラゴンアイは世界的な観光地になっています。外国人観光客が来ることによって、さらにSNSで話題になり、さらに世界へと広がっていっています。

八幡平には鏡沼のような湖がいくつかありますが、このような現象が起きるのがこの鏡沼だけのようで、大変貴重なものだとされています。そして限られた期間しか見ることができないということでも希少性が高まっています。

ドラゴンアイを見ることができるの春の2週間ほどです。この2週間を逃すと次の年まで見ることができなくなってしまうのです。こうしたことでも海外から話題になっており、限られた時期しか見ることができないドラゴンアイを見に来るのです。

岩手の八幡平のドラゴンアイを見ることができる時期は?

限られた時期しか見ることができませんので、世界中から話題になっています。八幡平のドラゴンアイを見ることができる時期は、5月の中旬から6月の中旬までになっています。この春の2週間しか見ることができません。本当に限られた時期しか見ることができませんので、天候が悪いとさらに見ることができなくなります。

岩手の八幡平にある鏡沼のドラゴンアイは写真に残されているように綺麗な形をしている時期も短く、完全な形になった状態はさらに数日間とも言われています。この希少な数日間に観光に来れた人だけが見ることができるのです。

岩手の八幡平の鏡沼のドラゴンアイは観光できる?

雪溶けて作られた湖ですので、近くに近寄るのは大変危険です。周りも雪で覆われていますし、八幡平の山の中にあるので、普通の観光客が行くのは少し大変です。湖の近くによると、雪が溶けて滑落してしまう可能性がありますので、近くに立ち入るのは禁止されています。しかし少し離れたところから観光できるようになっています。

八幡平には山頂にレストハウスがあり、こちらから軽いハイキングをして鏡沼までいくことができます。もちろん岩手の山ですので雪山になっています。春でも雪が残っているので、雪山を登る格好をしていかなければいけません。

岩手の八幡平の鏡沼のアクセス方法は?

岩手の八幡平には山頂にレストハウスがあります。このレストハウスからは歩いて15分ほどのところに鏡沼があります。幸いにもレストハウスの近くにありますので、天候がよければスムーズに15分ほどでアクセスすることができます。八幡平の頂上付近の案内もあるので、そちらルート通りに行けば迷わずアクセスすることができます。

岩手の八幡平は岩手の北西部にある市です。東北自動車道八戸自動車道が分岐する要所になっている場所でもあります。八幡平はスキーなどをしに来る方もおり、スキー場があったりします。ドラゴンアイの八幡平山頂は盛岡から1時間ちょっとです。

盛岡駅からバスが出ていますのでバスを使ってだいたい一時間半ぐらいでアクセスすることができます。盛岡までは東京から東北自動車道で6時間半、東北新幹線で東京から2時間半ほどでアクセスすることができます。

岩手の八幡平のドラゴンアイまでの詳しいアクセスは?

岩手の八幡平のドラゴンアイまでの詳しいアクセス情報を見ていきましょう。ドラゴンアイまでは車かバスで行く方法を選ぶと良いでしょう。車でアクセスする場合は東北自動車道でアクセスします。盛岡に着いたら東北自動車道で「鹿角八幡平IC」をおります。車でだいたい一時間半ぐらいで八幡平山頂までいくことができます。

八幡平山頂には駐車場がありますのでそちらに車を停めると良いでしょう。あるいは近くに宿泊施設がありますので、ホテルに宿泊するとシャトルバスを使ってアクセスすることができたりします。宿泊する際はシャトルバスのあるホテルを選ぶと良いでしょう。

ホテル安比グランドなどのホテルでは、宿泊者用無料シャトルバスが通っています。また、車でアクセスする場合は、東北自動車道の「松尾八幡平IC」から下道で40分ほどで八幡平ちゃん家までアクセスすることができるようになっています。

バスでアクセスする場合は?

東北新幹線などで盛岡駅に着いたら、盛岡駅からバスに乗ってアクセスするのも良いでしょう。八幡平山頂まで盛岡駅から2時間ほどでアクセスすることができます。また、JR田沢湖駅からもバスが出ておりますので、こちらも2時間ほどで八幡平山頂までアクセスすることができます。バスでアクセスする方法もおすすめです。

八幡平山頂まで着いたら、雪の残っていない整備されたハイキングコースを登っていき、雪の残っている山道を15分ほど歩いてアクセスすることができます。雪は降ってないので、軽い登山や運動をする格好なら。アクセスすることができます。

岩手の八幡平の鏡沼のドラゴンアイには駐車場はある?

岩手の八幡平の鏡沼のドラゴンアイを車でアクセスするのに駐車場などがあるのでしょうか。八幡平山頂に駐車場がありますので、山頂までは車でアクセスすることができます。山頂には駐車場の他にレストハウスがありますので、こちらでお土産を買ったり休憩したり食事をすることができるようになっています。駐車場を目指しましょう。

駐車場八幡平このレストハウスにあります。レストハウスの目の前が駐車場になっており、八幡平を見渡すことができる展望スポットにもなっています。自分の車でアクセスするが美しい景色を駐車場から見ることができるでしょう。

駐車場とレストハウスの営業時間は四月の下旬からで、朝の9時から17時までです。駐車場は有料のものと無料のものがあります。レストハウスの目の前の駐車場は1日500円になっています。八幡平トレッキングコースの駐車場は無料です。

岩手の八幡平の駐車場八幡平どちらがいい?

ドラゴンアイを見に行くのに、車で行く場合は駐車場に止めなければいけません。八幡平山頂駅には有料と無料の駐車場があり、八幡平山頂のレストハウスの目の前の駐車場と、八幡平トレッキングコースの入り口にある駐車場があります。レストハウスの目の前の駐車場は有料になっており、1日500円で車を止めることができます。

ちなみにバイクの駐車場もありますのでバイクは100円で駐車場に止めることができます。八幡平トレッキングコースの駐車場はレストハウスから少し離れておりますが、トレッキングコースの入り口になっております。

どちらも近くにあるので、どちらかの駐車場をお好みで選ぶと良いでしょう。無料の方は人気があるので、シーズンには混雑している可能性がありますが、まずは無料の駐車場をチェックしてみるのが良いでしょう。

岩手の八幡平鏡沼のドラゴンアイはどんな格好でいけばいい?

岩手ですので、雪山はどんな格好でアクセスすればいいのかわからないものです。実際に雪が残っておりますので、雪山悪くなければいけません。踏み慣れて固くなっておりますが、人とすれ違ったりすることがあるので滑る可能性もあります。冬用の登山靴など、スポーツショップなどで滑らない靴を用意しておくといいでしょう。

普通の登山靴と別に冬用の登山靴というものがあります。保温性などにも優れており、アイゼンを閉めたりできるようになっています。アイゼンなどを使って登る人は少ないですが、しっかりと滑らない靴を用意しておく必要があります。

また、服装は濡れてもいい格好などを用意しておくのが良いでしょう。近くに寄ることができませんが、滑って転んでしまったり、万が一鏡沼に滑落してしまった時には大変です。周りの目もありますので、しっかりとした格好をしていく必要があります。

岩手の八幡平のドラゴンアイを見に行く時の注意点

ドラゴンアイを見に行くときはいくつか注意点があります。それは氷が割れて落ちてしまう可能性がありますので沼には降りていかないということです。実際に足跡がドラゴンアイの沼の近くまで残っているのが発見されています。勝手に入って事故にあったりすると、山の管理者にも他の観光客の迷惑にもなってしまいます。

近くに行くと雪が崩れてしまう可能性がありますので、行くことができる範囲がロープで区切られています。ガイドさんと一緒に行けば安心ですので、是非ともガイドツアーに参加してみてはいかがでしょうか。

ドラゴンアイは時期を間違えると全く見ることができません。ほんの数日で形が大きく変わってしまう可能性がありますので、八幡平のドラゴンアイを見に行く時はピンポイントで時期を調べてアクセスするのがおすすめです。

岩手の八幡平の鏡沼のドラゴンアイにはガイドがある

ドラゴンアイは多少雪道になっておりますので、初心者の方は行くのが大変です。ガイドツアーが5月から6月にかけてありますので、お金を払ってガイドさんにドラゴンアイまで案内してもらうのが良いでしょう。万が一滑落してしまったり、倒れてしまった時のためにも、ガイドさんについていくのがおすすめです。

ちなみにドラゴンアイを見に行くための夕食や朝食付きの宿泊プランが近隣のホテルであります。温泉などの入浴券などもセットになっているプランがあったりと、ホテルに宿泊するとお食事もつくのでおすすめです。

岩手の八幡平の鏡沼のドラゴンアイ周辺のレストランは?

一番いいのはホテルに宿泊してお食事してからドラゴンアイを見に行く方法です。岩手ですので、お食事処を探すのも大変です。しかし、八幡平山頂のレストハウスではお食事を食べることができます「八幡平山頂レストハウス」では休憩コーナーからお食事処がありますので、こちらでお食事をしてからアクセスすることができます。

地元のお土産なども販売されていますので、お土産を購入して帰ることができます。軽食メニューは、「源太カレー稲庭うどん」や「なめこ稲庭うどん」などを食べることができます。温かいうどんやライスや生卵をつけることができます。

カレーやおでんなどのメニューもありますので、ちょっとした軽食ですが、お腹を満たしてからドラゴンアイにアクセスすることができるので、お食事処でしっかりと休憩していくのがいいでしょう。お土産屋さんではワインなども売っています。

ドラゴンアイと一緒にトレッキングや観光もおすすめ!

八幡平は豊かな自然に恵まれておりますので、ドラゴンアイを見た後に山をトレッキングして帰るのも良いでしょう。八幡沼展望台などの展望台があるので、ドラゴンアイのそばで軽いトレッキングをすると美しい絶景を楽しむことができるスポットがあります。ぜひとも一緒にこちらもアクセスしてみてはいかがでしょうか。

周辺の宿泊施設に宿泊すると、ドラゴンアイにアクセスする拠点にもなりますし、素敵なグルメを楽しむことができるのでおすすめです。例えば「アクティブリゾーツ岩手八幡平」などは八幡平を見渡すことができるおすすめホテルです。

露天風呂などもありますのでゆっくりと温泉に浸かることもできるようになっています。また、ホテル安比グランド、安比高原温泉ホテル、安比ヒルズ白樺の森の3つのホテルへは専用のシャトルバスに乗ることができるのでおすすめです。

宿泊者専用のシャトルバスを使って行くのがおすすめ!

ホテル安比グランド・安比ヒルズ白樺の森・安比高原温泉ホテルに宿泊している方の場合は、無料のシャトルバスがありますので、盛岡駅から八幡平・安比エリアにシャトルバスを使って無料でアクセスすることができます。車ではなく新幹線で盛岡に行く場合は、宿泊者専用のシャトルバスを利用するのもおすすめです。

ホテル安比グランドなどはスキーやスノーボードなどにも利用されるホテルですので、スキーの時期はゲレンデに行くのに利用するのもいいでしょう。安比温泉もあるので、温泉に入ることができます。シャトルバスに提携しているホテルを使うのもおすすめです。

岩手の八幡平にドラゴンアイを見に行こう!

自然が豊かな岩手の八幡平にはドラゴンアイと言う世界中から話題になっているおすすめの絶景スポットがありました。ドラゴンアイは鏡沼で春の期間にわずか2週間ほどしか見ることができない絶景でした。是非とも春の期間逃さずに、盛岡に観光に来てみてはいかがでしょうか。岩手に世界の絶景を見に行きましょう。

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